失敗するダイエット

2013年03月17日 07:41

運動を行っていても効果がない

一時間程度の有酸素運動をおこなっても効果がない場合、運動の負荷が軽いことが考えられます。準備体操を行い、ある程度疲れるくらいの運動を行いましょう。

運動が辛いので挫折してしまった

ダイエットをしようと思い、いきなり長時間のジョギングなどすることは無茶なことです。筋肉痛でダイエットが挫折したり、食事を減らすだけの方法にたより、結果として体の筋肉量が減少し、基礎代謝が少なくなり、老化を早めるだけです。

サプリメントを飲んでダイエット

高脂血症の方は医師から薬を処方されていて飲んでいると思いますが、それほど効き目はありません。まして市販されているサプリメントなども、まったく補助的なもので、運動や食事の内容で改善しなければ劇的な効果は得られないのです。コンビニやスーパーで様々な加工食品が入手できますが、油の種類にも体にいいものと悪いものがあります。極力自分で調理しましょう。自分では調理せず、奥さんや親などに調理してもらっている方も多いと思います。しかし自分のダイエットのためですから、自分でカロリーを考えて調理するようにしてください。

理想の体型にならない

一度膨らんでしまった体は、数か月かけないと元の体に戻りません。わき腹などが減らないためにダイエットを諦めてしまう方が多いですが、これもダイエットを継続していれば、しだいにわき腹がスリムになってきます。ダイエットして減るのは、内臓脂肪であり、内臓脂肪が少なくなれば、皮下脂肪が減ります。内臓脂肪が減るということは、体の内部の内臓の間に詰まっている脂肪がなくなることです。ダイエットを始めて数週間経過したとします。お腹を意識的に凹ましてみましょう。以前より凹むことがわかます。これは内臓間の脂肪が減少した証拠です。そのままダイエットを継続すれば、今度はわき腹などの皮下脂肪が減少します。

運動をする時間がない

今まで、ある程度の時間運動を継続しないと脂肪燃焼が起きないので、運動の効果がないと言われてきました。しかし最近の実験では、短時間な運動行っても脂肪燃焼の効果があることがわかりました。運動すると血液中の糖分が使われます。その結果血糖値が少なくなりますが、アドレナリンが分泌されることにより、中性脂肪が分解されます。ですから短時間でも暇を見つけて運動しても十分ダイエット効果は得られます。

喫煙がやめられない

喫煙は血液をドロドロにして内臓脂肪をためるものです。血流が悪いので運動してもダイエット効果が得られません。ぜひとも禁煙してからダイエットを行いましょう。禁煙すると、いわゆる禁煙太りになりますが、血液がさらさらになるので、運動することによるダイエット効果は多大なものがあります。もし喫煙を続けた場合は、老化により基礎代謝が少なくなり、太るどころか動脈硬化や糖尿病になりやすくなります。

有酸素運動か?筋トレか?

ジョギングなどは有酸素運動、ベンチプレスなどの筋トレは無酸素運動と言われています。しかし私たちの目的はスポーツマンを鍛えることが目的でなく、普段運動をしていない方に適量な筋肉をつけていただき、余分な脂肪を減らしてもらうのが目的です。筋肉は足、腰、腹、背中、腕など全身に適量につけていただきたいのです。普段運動していない人がジムに行っても、いきなり重い負荷をかけても怪我をするので、軽い負荷で長く行う有酸素系のトレーニングを薦められます。ジムに行っているから筋トレをしているわけではないのです。

米1合のカロリーは570Kcal

成人男子の一日に必要なカロリーは2000Kcalから2500Kcalです。ダイエットしたいならば、摂取カロリーを1500Kcalから2000Kcal程度を目標にしたいところです。しかし、米1合、つまりどんぶり一杯のカロリーは570Kcalです。ですから毎食一号の米を食べて、さらにおかず、お酒、おつまみを食べていたら大きくカロリーオーバーし、中性脂肪を増やす原因となります。米一合は茶碗2.5杯なので、ダイエットするには米の摂取量を減らすのが合理的です。定食などは、ご飯は決まってどんぶり一杯、男ならどんぶり一杯たべるのが当たり前と思われてますが、これは昔の考え方であって、現代では時代遅れであって、小食に徹するほうが健康的でしょう。

停滞期とリバウンド

停滞期はダイエット中でも体重が減らない状態が続くこと。リバウンドは停滞期でダイエットを諦めてしまったために、元の体重よりも増加して太ってしまうことです。山で遭難した人が少量の食糧で生き残るために自動的に消費カロリーを抑える体質にかわることを例に停滞期を説明されることが多いですが、はたして、通常の日常生活を送っている人と山で遭難した人と同じ生理現象が起こると考えてよいものでしょうか?消費カロリーが摂取カロリーより多ければ、停滞期はなく痩せていくはずです。停滞期に入ったら、カロリーが多いものを摂取していないか、運動の負荷が軽くないか見直してみましょう。タンパク質と野菜を採って、運動していれば筋肉は維持できるはずです。停滞期と体重減少が繰り返されるのが一般的とかたられることが多いですが、短期間で痩せるためには停滞期はないほうが好ましいことです。また停滞期に入った場合、いつ停滞期が終わるのか、はっきりしたことはわからないのです。

空腹に耐えられない

米などの炭水化物の摂取を減らすと、食事後数時間で空腹になります。空腹は基礎代謝で体内の脂肪がエネルギーとして使われるので、ダイエットでは歓迎すべきことです。喫煙、毎日の飲酒などをしていれば、この空腹感は堪えがたいものなので、そのような習慣はやめましょう。空腹になっても水やお茶を飲んで我慢しましょう。お菓子などは食べてはいけません。もし食べる場合は、必ずカロリーを確認して、少しだけ食べるようにしましょう。